多肉と塊根

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      多肉植物と、塊根植物

      サボテンやユーフォルビア、アガベなどに代表される多肉植物は、ぷっくりとした多肉質な葉が特徴的で葉に水分を蓄えておくことができる植物です。
      塊根植物(コーデックス)は根や幹や茎に水分を蓄えるために、根や幹などが肥大した独特のフォルムが特徴的な植物です。
      どちらも乾燥地帯を原産とし、過酷な環境でも生き残れるよう進化を遂げてきた植物です。中には花を咲かせる種類もあり、見た目の強靭さと花の可愛らしさは極端なコントラストとなり、魅力を放ちます。
      ここでは、敷居が高いと思われがちな多肉植物と塊根植物のおすすめポイントと、具体的な種類を初心者の方にも分かりやすくご紹介していきます。
      この2つの植物は、近年人気の高まりから品種改良や交配が盛んに行わており、その種類は膨大です。その種類の多さに魅了され沼にハマってしまう人が続出中。ひとつ育てればすぐ別の種類が欲しくなってしまう魅力的な世界です。

      意外と初心者におすすめ

      種類の多さや愛好家の多さ、高価格帯などの敷居の高さから上級者向けに思われがちな多肉と塊根の世界ですが、意外と初心者にもおすすめできるポイントがあります。

      1. 水やりは少なくてOK

      基本的に多肉植物と塊根植物は乾燥気味に管理するので、水をあまり必要としません。忙しくてうっかり忘れていた、くらいで大丈夫です。水が足りなくてもすぐに枯れることはありませんのでご安心ください。大体夏は月に2回、冬は月に1回(暖房が効いた室内なら夏同様月2回)程度が目安となります。水やりをする時は鉢底から水が流れ出るくらいたっぷりやりましょう。メリハリをつけた水やりがポイントです。

      2. 環境に適応する

      環境適応能力が高い種類が多く存在します。環境に適応した個体は、その後順調に生長を続けてくれます。ポイントは置き場所をあちこち変えないこと。適応するには1か月程度かかるので、明るい日陰や1日のうち2~3時間陽の当たる温かい場所に置いて、とりあえず1か月程度様子を見守りましょう。途中で葉が変色したり、葉が落ちてきたりしたらそこは適切な場所でないのかもしれないので考え直す必要がありますが、基本的にはあれこれ手を出さずに、静かに見守ることが大切です。

      3. 初心者におすすめな種類

      塊根植物の中で初心者向けとして有名なのがアデニウム。
      環境の変化に強く、丈夫なので育てやすい植物です。
      冬以外は野ざらしでも大丈夫。
      塊根植物の中では比較的低価格帯なのも魅力的。
      アガベは膨大な種類が存在する多肉植物ですが、基本的な管理方法は一緒。
      日当たりの良い温かな場所に置いて、メリハリをつけた水やりを心がけましょう。
      バーントバーガンディーは縦長の葉と、赤茶色のトゲが特徴的な品種です。
      名前の通り、おばけのようなフォルムが特徴的なホワイトゴースト。
      ユーフォルビアは環境適応能力が高く、適用してしまえばぐんぐん生長します。
      生長期の夏は縦へ横へと20cm以上伸びることも。

       

      以上初心者の方へおすすめ出来るポイントと、おすすめな植物を3種類ご紹介しました。

      独特なフォルムをしている多肉植物と塊根植物は、単調になりがちなお部屋に生きるオブジェとしてアクセントを与えてくれます。奥の深い多肉と塊根の世界ですが、ポイントさえ抑えれば初心者でも入り口の敷居は意外と低いもの。ぜひ自分だけのお気に入りを見つけてみてください。そして、実際にお世話する時は可愛さあまり色々手をかけたくなりますが、じっと我慢。意外と手をかけない方が案外丈夫にすくすくと育ってくれます。

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