【育て方】観葉植物を育てたいけど虫は苦手! 虫が来ない(つきにくい)観葉植物と虫対策

 

植物と切っても切れない関係にあるのが虫です。観葉植物を育てたいと思いつつ、虫が苦手で躊躇している人もいるのではないでしょうか。観葉植物の中には、虫が来ない(つきにくい)ものもあります。また、日ごろの手入れの仕方次第で、虫を寄せつけにくくすることもできます。虫が苦手でも、大丈夫。虫が来ない(つきにくい)観葉植物と虫対策について説明しますので、どうぞ参考にしてください。

 

 

虫が来ない(つきにくい)植物

 サンセベリア

虫が苦手という方は、観葉植物を選ぶ段階で、虫が来ない(つきにくい)植物をピックアップしましょう。そうすれば、必要以上に虫を恐れることなく育てることができます。虫がつきにくく、なおかつ育てやすい植物ならよいでしょう。そんな植物をご紹介します。

 

目次 

サンセベリア

植物には水分が必要不可欠ですが、虫の多くは湿気を好みます。そのため、水の与え方や量によっては虫がつきやすくなってしまうのですが、乾燥に強いサンセベリアなら、その点で安心です。毎日のように水やりをする必要がなく、数日なら乾燥状態にしておいても大丈夫。活動を停止して休眠に入る冬場は、水を必要としません。

 

水以外では、茂った葉や枝も虫がつく原因のひとつです。しかし、肉厚の葉が11枚のびていくサンセベリアは、そういった環境を作り出さずにすみます。虫が苦手な方にとっては育てやすい観葉植物です。

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シェフレラ

シェフレラ

虫は、鉢植えの土の中に潜んでいることもありますし、土に施した有機肥料から発生することもあります。ということは、土を使わずに育てられる植物を選べば、虫がつきにくくなるということ。シェフレラはその代表格で、しかも育てやすい観葉植物でもあります。

 

土の代わりに無機質の石と水で育てることができるので、衛生面でもおすすめ。いわゆる水耕栽培で、「ハイドロカルチャー」といわれています。

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ガジュマル

ガジュマル

幹ががっしりと太くユニークな形をしたガジュマルも、虫がつきにくい植物として知られている観葉植物です。土の表面を細かい軽石で覆うと、さらに虫がつきにくくなります。日当たりがよく、5℃以上の気温がキープできれば、問題なく育てることができるので、おすすめです。

 

ハーブ類

ハーブ

ハーブは、種類ごとに独特の香りを持っています。香りの効能はさまざまですが、虫よけ効果を発揮するものもあるのです。そういったハーブを選んで栽培すれば、虫に悩まされずにすみます。

 

例えば、スーッとした香りでおなじみのペパーミント、きりっとしたさわやかな香りが印象的なローズマリーのほか、ラベンダー、レモングラスも虫が近寄りにくいハーブです。自然素材の防虫剤として使われることもあるほどです。

手軽に育てられるだけでなく、料理に使うこともでき、重宝します。

 

 

観葉植物の虫対策

葉水 

虫がつきにくい観葉植物もいいけれど、「やっぱりお気に入りの観葉植物を育ててみたい」という場合は、虫対策として、次のようなことに気をつけるようにしてみましょう。

 

使用する肥料や土に注意する

堆肥や落ち葉などを使った有機質の土や有機肥料は、どうしても虫がつきやすくなります。表面上はわからなくても、中に卵がひそんでいることもよくある話です。

土はバーミキュライトや軽石など、肥料は化成肥料のように無機質のものを使うようにしてみましょう。産卵することができなくなれば、虫の発生回避につながります。

 

風通しをよくする

虫の多くは、湿った場所を好みます。風通しをよくして、湿っぽくなるのを防いであげましょう。屋外に出すと、飛んできた虫がついてしまう可能性があるので、室内の窓際がおすすめです。レースのカーテン越しなら風も通り、直射日光もやわらげることができます。

 

なお、葉や株が茂りすぎて密集すると、葉から出る水分で全体が蒸れた状態になることも。この状態では、窓際に置いても風が通りにくくなりますし、湿気を好む虫がつきやすくなります。そうでなくても、蒸れた状態は、植物にとって好ましくありません。ひどくなると枯れてしまうこともあるので、定期的に枝や葉を整理すること、その上で風を通して蒸れない環境にしてあげましょう。

 

受け皿の水をこまめに変える

観葉植物に水をやるときは「受け皿に水が流れ出るくらいたっぷりと」が、基本です。しかし、受け皿の水をそのまま放置すると、湿気を好む虫を寄せつけることになってしまいます。さらに、植物にとっては根腐れを起こす原因になり、そこに虫がつくことも……。受け皿にたまった水はそのままにせず、その都度、捨てるようにしましょう。

 

適切な水の量をあげる

よほど水分を好む植物でない限り、乾燥気味に育てたほうが観葉植物は元気に育ちます。つい心配で水をやりすぎてしまうという話も耳にしますが、常に湿った状態になってしまうので、植物にとっても虫対策としてもよくありません。適切な水の量を心がけていきましょう。

 

土の状態がカラカラになっていなければ、葉や茎に霧吹きで水をかける「葉水」での水やりでも大丈夫。葉水は、葉に積もったほこりを洗い流したり、ハダニの予防にも効果的なため、一石二鳥です。

 

葉水についてはこちらの記事もご覧ください。

【お世話する】観葉植物に霧吹きを使って、葉っぱに水やりをする「葉水」の注意点

 

観葉植物を育てたいけど虫が苦手という方は、ぜひ、お伝えした内容を参考にしてお気に入りを見つけてみてください。もちろんPlant Huntにもお手伝いさせてください。種類豊富な観葉植物を多数取り扱っていますし、虫が来ない観葉植物も揃っています。虫対策のご相談も大歓迎です。いつでも気軽に声をかけてください!